maxon Story
オリンピックで全力を発揮


2020年オリンピックは、日本の首都、東京で2021年に開催され、世界204の国と地域から約1万500人のアスリートたちが参加し、33のスポーツ種目で金メダルの獲得に挑みました。テレビ画面を通して、私たちがこれらの戦士たちに共感し、彼らの活躍を見るときがきました。
オリンピックの主催者は、このスポーツイベントの最高の視聴体験を自宅で可能にするために、Egripmentのプレミアムカメラソリューションのみを使用しました。Egripmentは、この分野で長年の経験を持つ家族経営の会社です (1976年設立)。オランダに本拠を置く同社にとって、オリンピックの経験は初めてではありません。同社は、実に1984年からオリンピック協会と協力関係にあります。1981年にカメラ制御技術を専門とするKaleidoscopeを買収することで、彼らはこの主要スポーツイベントの長期的サプライヤーとなったのでした。
国際オリンピック委員会がEgripmentを選んだ理由は、同社の機器は、革新的で信頼性が高く、最も安定した画像を提供する実績で知られているためです。Egripmentは、オリンピックのために50台のリモートカメラヘッドを提供しました。これら50台のカメラには、最新のno. 301リモートカメラヘッドが44個、no. 306リモートカメラヘッドが6個含まれていました。no. 301リモートカメラヘッドは、極めて高速な操作が可能な最新モデルです。また、no.306リモートカメラヘッドには、より広い視野を確保するための特別設計が施されています。各カメラには、maxonのパワフルなドライブが2台搭載されています。これらのパワードライブは、1000パルスエンコーダを備えたEC-max 30 mmブラシレスモータで構成されており、EPOS 2コントローラに接続されています。このメカトロニクスソリューション全体が、カメラヘッドの回転を担います。オリンピックで使用されたmaxonドライブシステムは合計100台。最高の視聴体験を可能にするために最適な電力供給を行いました。また、5名のEgripmentスタッフが会場でプロセスを追跡し、最適なサービスを確保しました。
Egripmentは、maxonの高出力と一貫した製品品質、そして省スペースにもかかわらずパワフルなシステムといった点に注目し、maxonとの連携を選択しました。同社の最高取締役であるフィリップ・トレフォン (Philippe Tresfon) 氏はこう付け加えています。「プロフェッショナルなカメラの開発は急速に進化しており、新エディションの登場ごとに小型化が進んでいます。このため、当社の研究開発部門は、こうした変化に極めて迅速に適応する必要があります。すなわち、その基準に適合するドライブソリューションが必要となるのです」。

